外部ディスプレイの配置を見直す
今までは 16インチ MacBook Pro の横に、Full HD 27インチを配置していましたが、WQHD 24インチを上に配置するように変えてみました。
外部ディスプレイを横に並べていた時は、左右に首を傾けて作業する事が多く、首の凝りや頭痛の原因になっていました。そこで、外部ディスプレイを上に配置すると、首が安定し、凝りや頭痛から開放されました。下の MacBook Pro も PCスタンドで傾斜をつけ、できるだけ首を動かさなくて済むようにしています。
24インチでも両端を見つめるのは首に負担が掛かるので、偏頭痛持ちとしては、このサイズが限界だなと感じました。5K 40インチや、Studio Display にも憧れますが、使いこなせる自信がありません。(Studio Display めちゃくちゃ高い)
ディスプレイだけのつもりが、高さ調整が出来るモニターアームに買い替えたり、カメラ位置が下がったのでWebカメラを買ったりと、想定外の物を買う羽目になりました。
とりあえずいい感じになったので、しばらくはこのレイアウトを続けてみます。
↓ 使っている物のリストです。
LG 24QP500-B は、やや暗めですが、テキストエディターを表示する分には特に問題ありませんでした。WQHD(2560x1440)は広くてコードの見通しがよくなります。24インチもあれば小さすぎて読めないということもないので、ちょうどいいバランスです。ベゼルレスなので、Webカメラを乗せることができるか心配でしたが、Anker PowerConf C300 は、ギリギリ画面に触れず設置できました。
アーキス AS-MAEG01 は、高さ調整に工具は不要ですが、少し固めです。頻繁に高さを変えたい人には向いていないでしょう。モニターアーム全般に言えますが、デスクの後ろに少し余裕が必要です。ディスプレイの下にノートPCを設置するレイアウトには最適です。